事業概要

住居倍増計画研究所

「空き家を粗大ゴミ」にしないための、様々なご相談にワンストップで全て対応いたします。

㋹空き家を作らない
㋹スラムになる前に再生させる
㋹空き家を有効利用したい・・・等

ご挨拶

この度は、弊社の事業案内をご覧いただき誠に有難うございます。
元々、私は新築の構造・企画設計、プロパティマネジメント(不動産経営管理)。
戸建て住宅のリフォーム企画営業、マンションの建物調査診断~大規模修繕工事の企画営業等の様々な職種を経験して参りました。
しかし、2017年にベストセラーとなった【未来の年表】を読み、「このままでは、日本の国土が危なくなる」という危機感に駆られ、2018年に独立・開業いたしました。
全米公認不動産経営管理士という資格取得のための、講習を受けた時(2005年)に感じたのが、日本の住宅市場の「異常さ」です。
同じく、スクラップ・ビルドが主流と私達が思っている米国では、「プロパティマネジャー」という人が、
永続的な物件の「価値向上」のために維持保全だけに留まらず、「新たな価値創造」のための企画提案まで行っています。
対して、我国では人口減少時代に突入したにも係わらず、依然として都心のタワーマンション等の新築住宅が、多少減ったとは言え供給され続けており。
このままでは「(地域に一つ)お化けマンション」(独居老人が数人だけ住んでいるスラム・マンション)が出来るのでは?と危惧して居ります。
こうした問題に対処するために、人が自身の一生の間の「万が一」に対応できる様にアドバイスをしてくれる「ライフ・プランナー(保険営業員)」が居る様に。
建物・・・特に「住居の一生」について、一緒に考え相談に乗ってくれて適切な提案が出来る「住まいのライフ・プランナー」が日本に必要だと考えました。
そこで、私が「日本初の住まいのライフ・プランナー」に成ろうという思いでこの事業を始めました。
また、先進のプロパティマネジメント(賃貸不動産経営管理)手法を用いた「空室低減対策」や、最新のアプリも利用した管理業務にも対応いたします。
皆様の、快適で安全な住まいを後世に残すために。
または、お持ちの投資物件の「利益最大化」を通じて、この国の「住まい」が、「もっと豊になる」お手伝いが出来ることを願っております。
是非、お気軽に、お声をお掛けください。よろしくお願い申し上げます。

長見 穏聴

会社情報

社名

ARCE

代表

長見 穏聴(ながみ やすとし)

所在地

東京都東大和市南街5-24-4-203

電話番号

090-2641-5307(代表直通)

E-mail

arce.tokyow@gmail.com

創業

2018年2月

資格・免許

一級建築士事務所(東京都知事登録 第269592号)
全省庁統一資格(業者コード:0000228318)

取引先

ヤシマ工業 株式会社
株式会社 三三ハウス
株式会社 マルリョウ
株式会社 吉祥リビング

代表紹介

代表取締役

長見 穏聴

Yasutoshi Nagami

保有資格

一級建築士 第269592号
宅地建物取引士 第04130974号
二級FP技能士 第F20622013530号
全米公認不動産経営管理士(CPM®)
既存住宅調査技術者 第01-18-00489号

1993年3月早稲田大学理工学部建築学科卒業
1993年4月東亜建設工業入社 横浜市某事務所・倉庫 現場監督担当
1994年4月~同社建築設計部構造設計課所属 マンション等の構造設計多数
2000年3月迄ヴェトナム・ギソンセメントの船積桟橋上屋総合設計担当
2000年4月~同社建築設計部企画設計課所属
2001年現:長野医療大学 施工監理担当主任
2004年3月迄日本初の民間コンソーシアムに拠るコンテナターミナル施設設計主任
2004年4月同社新規事業(プロパティマネジメント事業)の立上げメンバーに抜擢
2007年2~3月東亜建設工業退社 USボーカル教室田無校創設(後にas music教室)
2011年3月~イーグル建創入社 戸建住宅の内部リフォーム提案営業多数
2012年9月~住友不動産入社「新築そっくりさん(SE)」担当
2013年11月~パシフィックコンサルタンツ入社
日本最南端(沖ノ鳥島)の「観測施設」更新設計担当等
2015年10月~ヤシマ工業入社 分譲マンション大規模修繕工事企画営業多数
2018年2月~現:ARCE創設
新築・中古の住宅瑕疵保険検査等多数

~等、現在に至る。

著 書:
住居倍増論0.9(Amazon KDP)2018.04~
高齢化マンション管理組合向け公式LINE 活用マニュアル0.5(Amazon KDP)2024.08~

会社実績

2019年西大井駅前某賃貸マンションの新築時インスペクション(第三者品質検査)
2020年同マンションの長期修繕計画作成
2021~22年所沢市某ビルの用途変更設計
2022年〜マンション大規模修繕工事前の調査診断多数

~等、現在に至る。